2013年6月14日金曜日

Movie: ファミリー・ツリー / 2013 #26 ★★★★☆

今年26本目の映画です。これも中々いい映画。


ファミリー・ツリー (原題 The Descendants, 2011 USA)

監督:アレクサンダー・ペイン
脚本:アレクサンダー・ペイン, ナット・ファクソン, ジム・ラッシュ
原作:カウイ・ハート・ヘミングス
出演:ジョージ・クルーニー, シェイリーン・ウッドリー, ボー・ブリッジス, ジュディ・グリア, マシュー・リラード他

ハワイで弁護士をするマット・キング(ジョージ・クルーニー)は、代々先祖から受け継いだハワイの広大な土地を管理を家族代表でしていて、近日その土地を売却し膨大なお金を手に入れる予定でした。そんな時に妻がボート事故で入院し普段あまり接してない娘たちの世話をすることに。妻は重症で余命わずかという宣告をされたなか、娘から妻が浮気をしていたときかされます。その浮気相手を調べるために娘たちも同行して、ボーイフレンドのいる島へ向かいますが、、、


題材は奥さんが入院して助からないという暗く悲しい設定なのですが、映画全体はほんわかと、ハワイアンらしい生活と、周りとの交流、すこしのんびりというかのんきな様子が、おもしろおかしく、ほのぼのとした内容にまとまっていて、とてもいい映画です。ジョージクルーニーもやっぱりいい俳優ですね。こういう父親やくもはまってます。私は子供、というか奥さんもまだいませんが、、、子供ができたらこういう交流のできる父親になりたいですね。

週末にのんびり見るのにいい映画です。おすすめします。

おすすめ ★★★★☆


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Movie: ソハの地下水 / 2013 #25 ★★★★☆

今年25本目。今年の目標の半分達成です。


ソハの地下水道 (原題: W ciemności 英語: In Darkness, 2011 ドイツ・ポーランド合作)

監督:アニエスカ・ホランド
脚本:デヴィッド・F・シャムーン
原作:ロバート・マーシャル
出演:ロベルト・ビェンツキェビチ, ベンノ・フユルマン, アグニェシュカ・グロホウスカ他

第二次世界大戦のナチス支配下にあるポーランド。ドイツ軍がユダヤ人を収容所に送り込み始め、町は騒然となります。地下水道の技師として働くソハはそんななかユダヤ人数家族を迷路のように入り組んだ地下道にかくまうのも、最初はユダヤ人に金銭を要求し、払わせるだけ払わせて、お金が底をついたようなら当局に突き出せばとくらいにしか思ってなかったが、次第に気持ちが通じあう中に。。。

ユダヤ人を守るために地下水道にかくまっていたという実話を元にした映画です。地下水道といっても下水ですし、その当時の衛生管理などを考えるとそこに隠れることしか生きる道が無いという状況がどれだけ絶望的かというのが伝わってきました。戦争や当時の大変さを知る上ではとても良い映画だと思いますが、映画の中では「男女」のその当時の様子なども具体的に描写しているので、お子さんとかには向かないですね。


おすすめ ★★★★☆

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2013年6月12日水曜日

Movie: 太平洋の奇跡−フォックスと呼ばれた男− / 2013 #24 ★★★☆☆

今年24本目の映画です。


太平洋の奇跡−フォックスと呼ばれた男− (2011)

監督: 平山秀幸

脚本: 西岡琢也,グレゴリー・マークェット,チェリン・グラック
原作: ドン・ジョーンズ
出演: 竹野内豊、唐沢寿明、阿部サダヲ、ショーン・マクゴーウァン他

第二次世界大戦終戦間際のサイパンにて、米軍の総攻撃を受け日本軍はほぼ壊滅状態に。そんな中、ジャングルに逃げ込み生き残った兵士たちと、日本民間人たちの姿を描きます。仲間や家族を殺され米軍に恨みや恐怖を抱く人が多い中、生き残って最後まて戦おうと大場大尉(竹野内豊)は皆を率います。圧倒的な規模の米軍を相手に神出鬼没なサバイバル戦を展開するうちに米軍から大場大尉は「フォックス」と呼ばれるように。。。


終戦、それから終戦後もなおも戦い続けたという実話を元にしたストーリだそうです。当時の大変さや日本人としての誇り、戦闘や野営のすさまじさ、現代では考えられないくらい厳しい環境で暮らしていらったという一面を見ることができる、とても勉強になった映画です。ストーリーもなかなか見ごたえもあり良い映画だと思います。


ちなみにの脚本のチェリン・グラックは和歌山県出身で日本育ちのアメリカ人だそうです。私の身内には和歌山出身が多いのでなんとなく親近感がわきますね。


おすすめ ★★★☆☆


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2013年6月7日金曜日

Movie: 崖っぷちの男 / 2013 #23 ★★★★☆

今年23本目の映画はなかなか楽しめる映画でした。


崖っぷちの男 (原題: Man on a Ledge, 2012 USA)

監督: アスガー・レス
脚本: パブロ・F・フェニベス
出演: サム・ワーシントン, エリザベス・バンクス, ジェイミー・ベル, アンソニー・マッキー, エド・ハリス


30億円のダイヤを盗んだ容疑でつかまったニックは無実(だれかにはめられた)ことを訴えつつ、収容中に父の葬儀のため刑務所から外出を許された際に脱走。その後、ニューヨークのホテルに現れたニック(サム・ワーシントン)は何故か飛び降り自殺を図ろうと窓の外に立ちますが、あえて通行人に飛び降りをアピールし町は騒然となります。警察は引きとめに人を送ろうとしますが、その相手にリディア・マーサー(エリザベス・バンクス)を指名。マーサーは以前のケースで引きとめに失敗して自殺させてしまったことで悩みを抱えています。なぜ彼女を指名したのか、なぜビルの窓の外に立って自殺を図るのか、現場とは別にさまざまなことが起こりつつあり、やがてプランが明るみに。。。

悪役のエド・ハリス、昔から好きな役者さんですね。渋くいい味をだしています。映画の展開も無駄なく速く進むし見ていて飽きが来ないし、さっくりと観れるのもいい点。まあ、しょぼい日本語の題名は別として、最近見た映画ではかなり楽しめた映画の一本です。

おすすめ ★★★★☆


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Movie: 007 スカイフォール / 2013 #22 ★★☆☆☆

今年22本目の映画は007シリーズの最新作です。


007 スカイフォール (原題:Skyfall, 2012 USA)

監督: サム・メンデス
脚本: ジョン・ローガン, ニール・パーヴィス,ロバート・ウェイド
原作: イアン・フレミング
出演: ダニエル・クレイグ, ハビエル・バルデム, レイフ・ファインズ, ナオミ・ハリス

今回の007は各国のテロ組織に潜入している全てのNATOの工作員の情報が盗まれるというサイバーテロと、昔Mに見捨てられたエージェントの復讐といった内容です。

アクションは007らしくハラハラしたものですが、スーパーマンのように絶対やっつけられないジェームスボンドなので、なんとなくそういうとこを安心してみてしまうのか、あんまり手に汗握るほどではなく。。。 映画館でみたらやっぱり迫力は一味違うのでしょうけどね。プラス、回を重ねる後とにかなり凝ったアクションやカーチェイスですが、そればっかりが先行してしまい、逆に味気ない印象が。 ダニエル・クレイグはかっこよいですが、彼の3作、なんとなくストーリーが味気なく、なんとなく生身の(身近な)ボンドみたいなのも演出してる感もあるし(私は逆のイメージを求めてます)。だって、ストーリーの内容覚えてないですもん、見た後に。

先代のピアース・ブロスナンの時のほうがアクションとかもユーモアをも感じられるかっこよさがあったかな。ストーリーも良かったし。ボンドカーもかっこよかった。BMW Z3とかの発売前であの車を初めて映画で見て、何だあの車は!って、そういう楽しかったし、その後のZ8とかもかっこよい。かつての日本を舞台にした時にはTOYOTA 2000GTという伝説のスーパーカーでした。



今回の作品のボンドカーってなんだったのかな。。。思いだせない。 往年のボンドカー『アストンマーチンDB5』は出てきますが、まあこれは定番ですからね。ちなみに映画でこの往年の美車は爆破されてしまうのですが、さすがにこのシーンは実車では無く模型だったそうです。過去作品にはボンドカーやかっこよい腕時計とかもチェックする楽しみも含まれていたのですが。007の楽しみ方も世代でかわってくんでしょうかね。

インパクトはある映画ですが、最近の007シリーズは記憶に残る映画ではもう無いですね。。。 それでもなんだかんだで、やはり007新作がでると見てしまうのはこのシリーズの魅力でしょうか。

おすすめ ★★☆☆☆



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2013年6月6日木曜日

Movie: 人生の特等席 / 2013 #21 ★★★★☆

今年21本目の映画です。


人生の特等席 (原題: Trouble with the Curve, 2012 USA)

監督: ロバート・ロレンツ
脚本: ランディ・ブラウン
製作: クリント・イーストウッド 他
出演: クリント・イーストウッド, エイミー・アダムス, ジャスティン・ティンバーレイク, マシュー・リラード, ジョン・グッドマン他

前回に続きイーストウッド作品です(前回のJエドガーはイーストウッドは監督で出演は無しですが)。久々に実際にイーストウッドさんの出演作品を見ました。最後に見たのは『グラン・トリノ』でしたかね。あれもいい作品でした。やはりもう結構なおじいちゃんです。でもやっぱりかっこいいですね。僕の年代だと、ダーティーハリーとかでイーストウッドを初めてみたのですが、そのころのあのちょっとゆがめたとういんでしょうか、その表情の目つきなんかはいまも健在です。

長年大リーグのスカウトマンをしているガス(クリント・イーストウッド)は老年からくる視力低下により、球団から引退を勧められるほどに。長年はなれて暮らす娘のミッキー(エイミー・アダムス)は、球団フロントのガスの長年の親友の頼みもあり父のスカウトに同行します。いやいやながらも少しずつ親子の溝が埋まりつつあるなか、離れ離れになった理由が明らかに。。。

ジャスティン・ティンバーレイクもでてるんです。ブリットニーの前の旦那さん(彼氏だったかな?)。インシンクとかのイメージが強いし、いままでの彼の出演作品はあまり興味がなかったので見たことないんですが、今回たまたま出演していたのみたらなかなかいい演技です。

やっぱり今回も題名がね。。。この日本の題名が悪いわけでなく、これだけだといい響きなんですが、原題の「Trouble with the curve」という言葉が映画の後半のキーポイントになるだけに、そのニュアンスをいれてないのはもったいないです。 直訳でカーブが打てないってことですが、このまま題名にしたら魅力的じゃないし。難しいですよね、題名の翻訳って。

映画は野球好きにはもってこいな映画で、キャストも演技もストーリーも面白い。いい映画です。野球好きじゃなくても十分楽しめるストーリーだと思います。

おすすめ ★★★★☆


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Movie: J・エドガー / 2013 #20 ★★★☆☆

更新サボってましたが、、、いいペースで映画は観ています。ただ忙しくてブログ更新がおいつかない。  今年20本目の映画です。


J・エドガー (原題: J.Edgar, 2011 USA)

監督: クリント・イーストウッド
脚本: ダスティン・ランス・ブラック
出演: レオナルド・ディカプリオ, ナオミ・ワッツ, アーミー・ハマー

1924年に29歳の若さでFBIの長官になったジョン・エドガー・フーヴァー(レオナルド・ディカプリオ) は組織を徹底的に改革します。組織の行動と権力範囲の拡張、指紋採取、犯罪者などのプロファイル作成、科学捜査や盗聴などの情報をフル活用するシステムを作り上げ、共産主義者や過激派、凶悪犯グループなどの取り締まりに成果を上げます。極端な愛国心と仕事組織への忠誠心はやがて彼の操作方法をエスカレートさせ、政治化の弱みを握って政治への発言権も維持しようとしますが。。。

就任から50年近くも長官をするというのは驚きというか怖いですね、ある意味。まっすぐな性格だが歪んだ理念をもつフーヴァー長官をディカプリオが熱演します。ディカプリオは年々良い演技をしますね。フーヴァーと仕事以上に近い関係になっていく副長官のクライド(アーミー・ハマー)もとてもいいです。秘書役にはナオミ・ワッツとなかなかいいキャスティングです。この時代の歴史などに興味がないと全然つまらないかもしれませんね。しいていえば、作家の落合信彦などの作品を読んでいる人には面白いかも(私もその一人ですが)。

逆にこの手の映画が好きな人は落合信彦の本、お勧めです。

おすすめ ★★★☆☆


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